令和のゲームブログ

いろいろなゲームについての思いを書いていきます。更新は不定期でのんびり気ままにやっていきたいと思います。

平成時代に発売された好きなゲーム10選

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いよいよ30年以上続いた平成時代が終わりを告げ、新たに令和時代が幕を開けます。

 

平成には数多くのゲームが発売され、多くの人に愛される名作も数多く生まれました。そこで平成に発売された中で個人的に好きなゲームを10個ほど挙げていきたいと思います。

 

 

個人的にハマった平成のゲーム

ドラゴンクエスト5 天空の花嫁

SFCエニックス・平成4年発売)

数多くあるドラクエ作品の中でもドラクエ3と並ぶ最高傑作なのではないでしょうか。

 

結婚イベントももちろんこのゲームの醍醐味なのですが、それ以上にモンスターを仲間にできるシステムが楽しかった!!

 

モンスターが仲間になった瞬間ってなんであんなに嬉しいんでしょうか。あの感覚はなかなか他のゲームでは味わえませんよね。

 

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

PS4など・スクエニ平成28年発売)

比較的最近の作品です。自分はモノ作りのセンスが絶望的にないため凝った建築物は作れませんでしたが、それでも自由にいろいろと作るだけでも楽しいです。

 

またさすがはドラクエでストーリーがしっかりしているため、ストーリーを追うだけでもかなりのボリュームがあります。アクションRPG感覚としても楽しめる作品だと思います。

 

ファイナルファンタジー6

SFCスクウェア・平成6年発売)

間違いなくFFシリーズの最高傑作だと思っています。キャラクターがとにかく個性的で、みんな魅力的です!自分はセリスが好きでした。

 

特にオペラのイベントは秀逸でしたね。それまでクールなイメージだったセリスが見せた人間味あふれる姿に惹かれた人は多かったのではないでしょうか。

 

ファイナルファンタジータクティクス

(PS・スクウェア・平成9年発売) 

自由度が高くてとにかくやりこみまくれるゲームです。こういったゲームは中毒性が高く、あっという間に時間が経過してしまいますよね。

 

このゲームでは算術というのが強すぎてゲームバランスを崩壊させるほどなのですが、こういった圧倒的な強い技で力押しするという遊び方ができるのも面白いところです。とにかく制約が少なくて、どんな遊び方も許してくれるゲームなのです。

 

ファイアーエムブレム 紋章の謎

SFC任天堂・平成6年発売)

キャラが死ぬといなくなってしまうという緊張感がたまらない。考えて計画的に育成していかないとあっという間に詰んでしまってゲームオーバーになるというかなり難易度の高いゲームです。

 

ゲームバランスはシビアですが、それだけに乗り越えたときの達成感も大きいですよね。やりがいのあるゲームです。

 

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

SFC任天堂・平成3年発売)

自分が初めてプレイしたゼルダシリーズの作品でした。さすがゼルダシリーズだけあって完成度が高く、操作性・謎解き・音楽のどれを取っても超一流のゲームです。

 

決してクリア不可能というほどの難易度ではありませんが、ある程度頭を使わないと攻略できない。その辺のバランスが素晴らしく今でも十分に楽しめる作品だと思います。

 

三国志3

SFC・光栄・平成4年発売) 

中学生時代にクラスで流行っていて、自分もやってみたら面白かった。それ以来ずっとハマっています。

 

このゲームの面白いところはさまざまな計略を用いることができるところです。他の君主の武将を引き抜いて相手を弱体化させたりと、正面突破だけでなくいろいろな攻略法が可能です。

 

三国志シリーズでいえばPSで出た三国志5も面白かったですね。まだやったことがない人にはこの辺りの作品をおすすめします。

 

スーパーマリオカート

SFC任天堂・平成4年発売)

シリーズの初代の作品。レースゲームは数多くありますが、ここまでコミカルで楽しいものはなかったのではないでしょうか。

 

初代のマリオカートは最大で2人までしかプレイできませんでしたが、それでも知り合いとワイワイとプレイするのが楽しかったですね。

 

下位にいるほどいいアイテムが出やすいため、一発逆転を狙えるのが飽きさせないところですね。ただし1位のときに赤亀をぶつけられると怒りが沸いてきます(笑)。

 

Jリーグウイニングイレブン10

PS2コナミ・平成18年発売)

サッカーゲームはいろいろとやりましたね。その中でも一番楽しかったのがウイニングイレブンです。他にはエキサイトステージとかスーパーフォーメーションサッカーなんかも面白かったですね。

 

ウイニングイレブン10はデータが2006年のもので、国内リーグのクラブ以外にもヨーロッパのクラブも結構たくさん使うことができます。

 

スポーツゲームのグラフィックはそこまでリアルでなくてもよいと思っています。なのでこれくらいの時期のゲームが個人的には一番楽しいかもしれませんね。

 

ダービースタリオン3

SFCアスキー・平成6年発売) 

当時の自分は高校生で、クラス中でダビスタが大ブームでしたね。それくらい人気だった競馬ゲームです。

 

最強馬生産がとにかく楽しくてずっと遊んでいた記憶があります。どんな配合をしたらよいのか血統表をノートに書いて一生懸命考えていました。懐かしい思い出です。

 

 

さいごに

以上、個人的に印象に残った平成のゲームを10個ほど挙げてみました。いかがだったでしょうか。やはり自分が中学生~高校生くらいだった頃の印象が強かったためか、結果的にスーパーファミコンのゲームが多くなりました。

 

令和の時代にどんなゲームが生まれるのか、楽しみですね。