前回はカルナックをクリアしたところまで進めました。今回は南にある古代図書館へと向かいます。ここで発売28年目にして個人的に初めて知った衝撃の事実に気づいてしまいました。
現在ラーニングしている青魔法・6つ
ゴブリンパンチ、きゅうけつ、エアロ、カエルのうた、????、フラッシュ
古代図書館付近は青魔法の宝庫
さて、この古代図書館の付近は覚えることが可能な青魔法がたくさんあるため、一気に大量のラーニングを狙います。
まずはミスリルドラゴンからゆうごうをラーニング。白魔法のコンフュで混乱させるとこちら側に使ってきてくれます。ただし誰に使ってくるかまでは限定できないため、できるだけ多くのキャラにラーニングをつけておくと効率がよいです。
続いて古代図書館の中へ。64ページのレベル5デスを狙います。ここで痛恨の失敗。全員のレベルが15だったため、レベル5デス一発で一気に全滅させられてしまいました。完全にこれをうっかりしていました。
普通にプレイしていると、この辺りで全員のレベルがちょうど15くらいになっていることが多いはずです。それを見越してこのような敵を配置するとは。なんとも初見殺しの敵ですね。(自分は全然初見ではありませんが)
そこでレベルを上げることに。心苦しいですがファリスを戦闘不能状態にしておき他の3人をレベル16に。これでレベル5デスを使われても全滅することはなくなりました。この結果、無事にラーニングに成功。
さらに32ページからエアロラ、256ページからつきのふえをラーニングできます。ページシリーズだけで3つもラーニングできるとは、青魔導士を使うなら是非ともここで大量にラーニングしておきたいですね。
そして最後は西の砂漠にいる強敵・ドルムキマイラからアクアブレスのラーニングを目指します。
このレベルでは厳しいかとも思いましたが、運よく先制攻撃できたため先にHPを半分くらい削ることに成功。ここでアクアブレスをくらいレナが倒されてしまったものの、残りの3人でトドメを刺し勝利。無事にアクアブレスをゲットできました。
このアクアブレスは全体攻撃できるため非常に強力で、青魔導士にとっての大きな武器。時間をかけてでもここで絶対に覚えておきたいところです。
これで覚えた青魔法は11個に。全部で30個なので、早くも3分の1に到達することになりました。
行方不明のミドを救出するが…
古代図書館では行方不明になったミドを探すことに。図書館の中で途中、イフリートが出てきて、倒すと召喚獣として仲間になってくれます。
ここのボスはビブロスという敵。これは完全に余談ですが、ずっと以前に自分のうちの近くにビブロスという本屋さんがあり、よくCDをレンタルしていたことを思い出します。懐かしいですね。
このボスは炎が弱点のため、黒魔導士のファイラがあれば楽勝。ちなみにマジックハンマーという技をラーニングすることが可能なのですが、今回はついあっさり倒してしまったため覚えられず。またの機会を狙うことにします。
ボスを倒してミドを救出。ここで衝撃の事実が!このミドというキャラ、ずっと女の子だとばかり思っていたのですが、なんとなく違和感があったためネットで調べてみると、どうやら男の子だった模様。発売から28年間、ずっと勘違いをしていたようです。
でもどうやら勘違いしていたのは自分だけでなく、多くのプレイヤーが誤解していた模様。自分だけではなかったと安心したところで今回の冒険は終了となります。