自分ではまだプレイしていないのですが、最新作の三國志14の実況動画をよく見ています。
兵を進めていくとマップに色が塗られていくのが見た目的に面白いです。まるでスプラトゥーンを見ているような気分になりますよね(笑)。
朝廷に金を献上し名声大幅アップ!
193年、朝廷から遣いがやってきて、「お金に困っている」とのこと。どうやら献金の要求のようです。これはランダムで起こるイベントなのでしょうかね?
金14,000という莫大な金額を要求されましたが、比較的経済力に余裕があったため受けることに。痛い出費ではありますが、これにより名声が大幅アップ。これでコマンド回数が4回に増えました。
このようなイベントは名声を高める絶好のチャンス。可能な限り引き受けるようにしたいものです。
弱小君主を撃破へ、 濮陽に侵攻
さて、兵力的にも余裕ができてきたため、さらに領土の拡大を目指します。このシナリオは全国あちこちに弱小君主がいるため、少しずつ倒して自国の領土を拡大していきます。
そこで狙いをつけたのが喬瑁が治める濮陽です。
喬瑁はこのシナリオの中でもトップクラス?の弱小君主で、こちらは夏侯惇や夏侯淵らいつもの主力組で大量の兵で攻め込んでいきます。
今回の戦いも楽勝。あっという間に敵兵を蹴散らし勝利を収め、無事に濮陽を領土に加えることに成功しました。
ところでこのゲーム、倒した相手の領土が無くなった場合、たとえ君主であっても登用して配下に加えることが可能なようです。喬瑁を斬ってしまうのは気の毒なため、配下にして働いてもらうことにしました。
ただし武力が極端に低く弱いため、内政担当にして開発に励んでもらいましょう。
父の仇!!打倒・陶謙を目指す
続いて目標に定めたのが徐州と下邳(かひ)を領土に持つ陶謙。実は曹操と陶謙には深い因縁があるのです。
徐州で暮らしていた曹操の父が、陶謙軍の兵士によって殺されるという事件があったのです。これに怒り狂った曹操が徐州に侵攻し、陶謙軍をあっという間に滅ぼしてしまったのだとか。
陶謙はなんとなくゲーム上のグラフィックから穏やかそうなおじいちゃんというイメージを持っていました。ですが現実には極悪人だったという説もあるそうです。はたして一体どういう人物だったのか興味深いですね。
さてゲームに話を戻すと、実は陶謙はすでに寿命により無くなっています。ですが後を継いだ孫乾を滅ぼすために東へと兵を進めていきます。
戦いが始まってみるとまたしても楽勝。ちょっと能力差があり過ぎるのかもしれませんね。ここまでは連戦連勝で、負ける気のおきない戦いが続いています。ゲーム的にはもう少し苦戦したほうが面白いのかもしれません(笑)。
徐州、下邳と連続で攻略し、孫乾は滅亡。直接的ではなかったとはいえ、因縁の相手である陶謙との戦いに勝利し、これで7つの都市を支配下に。曹操軍の勢力が徐々に大きくなってきました。
曹操軍の領土(7つ)
陳留、許昌、譙(しょう)、汝南、濮陽、徐州、下邳(かひ)