大掃除もだいたい終わり、いよいよ年越しムードになってきましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
パーティーの現在のレベル
１ 戦士（新メンバー） レベル12
２ 侍（元戦士） レベル13
３ 僧侶A レベル16
４ 僧侶B（元盗賊） レベル12
５ 盗賊（元魔術師） レベル13
６ 司教（元魔術師） レベル13
地下5階、意外と戦闘が少ない？
まずは前回の全滅で伝説の装備が全て無くなってしまっていたので、あらためてボスを倒して回収しなおしてから、地下5階に向かいます。（その際、マジックソードに首を切られたりといろいろ大変でした。）
地下5階は敵がかなり強くてこのままでは攻略は厳しいかとも思っていましたが、実際には意外とそうでもありませんでした。
マップの構造が広い通路がずっと続く感じで玄室があまりないため、意外と戦闘の回数が少ないままで進めるのです。
何か所も落とし穴がある凶悪なマップでしたが、死者も出ないまま無事に行ける地点を全て踏破。後は1か所の扉を残すのみとなりました。
さて、この扉に入ると「ここからは入れぬ。飛ぶがよい」というようなメッセージが表示され、扉の外に押し戻されてしまいます。ここでピンときました。飛ぶといえばあの呪文しかないですよね！
どうやらここはマロールで飛ばないと進めない仕組みになっているようです。前回失敗した嫌な思い出のある呪文なので、気を付けて使わないといけませんね。
最大の強敵、マジックガーントレットとの死闘
一旦拠点に戻って態勢を整えなおした後、いよいよマジックガーントレットとの戦いに向かいます。これがマジックシリーズの最後のボスとなります。
マジックガーントレットは今までのボスと違い2体同時に出現するのが厄介なところです。
幸運にも先制攻撃だったのでとりあえず前の3人で殴り掛かりましたが、そこそこダメージを与えたものの1体も落とすことができません。
続く2ターン目、マジックガーントレットは何とティルトウェイトを連発！！一気にパーティーは壊滅し、僧侶1人だけが残ることになってしまいました。
さすがにこの時点でもう諦めてしまいそうになりましたが、開き直って戦士にカドルトを使うという捨て身の作戦を実行。するとカドルトが見事に成功して戦士が復活。しかし僧侶が呪文でやられてしまい今度は戦士1人だけとなってしまいました。
逃げる訳にもいかないため、もう攻めるしかありません。カシナートの剣を装備した戦士の一撃で、とりあえず1体目を仕留めることに成功します。
これで戦士とマジックガーントレットの1対1の戦いに。ウィザードリィというゲームにおいてなかなか生じることのない、完全なる一騎打ちという展開に突入します。
ここから先の展開は正直言って全く覚えていません。とにかく無我夢中で攻撃を連打。すると何ターンか後に2体目を撃破。全滅寸前からの奇跡的な逆転勝利となりました。
生き残った戦士のHPはたしか3だったと思います。後から考えてもほとんど勝ち目のない展開で、何故生き残れたのか分からないというのが正直な気持ちです。
帰りはさっき通れなかったマスが通れるようになっていたため、地下4階に直行。ワープのマスを使って無事に城に戻ることができました。
これでついに伝説の装備が全て揃いました。地下6階への階段も見つかり、ストーリーはいよいよクライマックスを迎えます。
色のついたマスが落とし穴。だいたい調べたはずですが、もしかしたら記入漏れがあるかもしれません。それにしてもひどい配置ですよね…。
地下5階に出現するモンスター
地下5階はそれまでとは比較にならないほどの強力なモンスターが多数出現します。強い相手に対しては逃げてやり過ごすというのも大事かもしれませんね。
サッキュバス・・・マダルト連発、レベルドレインなど凶悪な悪魔。呪文抵抗もある。
コロゥシブスライム・・・変な名前のスライム。毒があるがそれほど強くない。
フォーミングモールド・・・石化にしてくる厄介な敵。HPが異常に高い。
ウィルオーウィスプ・・・ACが低いのでモーリスを使って倒そう。
ハイマスター・・・クリティカル持ちで怖い。なるべく優先的に倒したい。
ワスプスワーム・・・意外にも炎を吐いてこなく、弱い。
ジャイアントバイパー・・・地下5階の中ではまだ楽なほうかな。
ワーバット・・・毒持ち、攻撃力が意外と高い。
ジャイアントバット・・・コウモリ第2弾。地下5階はとにかくコウモリが多い。
バンパイアバット・・・またしてもコウモリ。似たような敵ばかりで嫌になる。
エアジャイアント・・・驚異的な破壊力を持つ巨人。前衛をしっかり鍛えていないと勝つのは難しい。
グレーターデーモン・・・とにかく強く、仲間も呼ぶ。呪文もあまり効かない。
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